膝痛~大阪市東淀川区淡路の鍼灸整骨院~
阪急淡路駅、下新庄駅から徒歩6分に位置する大阪市東淀川区淡路のはりきゅう整骨院MOIKIYAです。
本日は膝痛について
膝の痛みは立ち上がる時や、階段などで特に痛みが強く現れます。
整形外科にかかると膝の軟骨がすり減った変形性膝関節症と診断される方が多く、進行するとO脚などの変形が強くなり、さらに歩行時の痛みが増します。
はじめの段階では、起床時や椅子から立ち上がる時、よく歩いた後などに痛みや違和感を感じることが多いようです。
同じ膝の痛みでも年齢が若ければ変形性膝関節症よりも半月板や靭帯などの損傷やスポーツ選手によるランニングやジャンプ動作などからくる痛みが考えられます。
また高齢者で膝が痛い、腫れているという場合は関節リウマチも疑います。
年齢に関係なく使いすぎで膝に炎症が起こり、関節内に液体が溜まることもあります。
膝に水が溜まるといいますが、この膝に溜まる水を関節液といいます。
関節液はクッションの役割を果たそうとしたり、洗い流す作用が生じた膝を守るためのものですが、何らかの理由で過剰に膝関節に溜まると膝周りが腫れて、曲げ伸ばしが不自由になります。
水が溜まるから膝が痛いわけではないのです。
いずれにしても、これまでにない膝の違和感や痛みを覚えて2〜3週間症状が続くようなら、1度整形外科での受診をおすすめします。
しかし、この病気は痛みの強さと病気の進行度合いが比例していない場合も多くレントゲンでは膝関節の変形がかなり進んでいるのに痛みを感じない人もいれば、レントゲン上では変形はあまり見られないのに鋭い痛みを感じる人もいます。
膝の痛みの原因は加齢による変形や肥満が多いと言われますが、膝に関連する筋肉が硬くなり短縮することによって、膝関節の荷重のバランスが崩れ膝に痛みが現れることもあります。
そもそも膝は歩行の時に体重の3倍の負荷がかかり、立ったりしゃがんだりすれば更に2~3倍も負荷がかかるといわれています。
体重の増加がいかにリスクを高めるかがわかりますね。
こういった状態で膝関節のバランスが崩れてしまうと膝に痛みが現れてしまいます。
膝痛のセルフケアとしては膝に負荷を減らすために体重を増やさない事、膝に負担のかかる歩行を見直す事、ヨガやストレッチなどで膝周りの筋緊張を予防するなどです。膝に負荷のかかる運動などをした場合や痛みが増大しているときはアイシングをする事を習慣付けしましょう。
大阪市東淀川区淡路、下新庄エリアで数多くある整骨院、鍼灸院の中からはりきゅう整骨院MOIKIYAのブログをご覧いただきありがとうございました。
はりきゅう整骨院MOIKIYAでは腰痛、肩こりなどの症状に対する鍼灸、整体施術、健康、美容に対するパーソナルトレーニング、ヨガ、美容鍼など幅広いメニューをご用意しております。
当鍼灸整骨院は年中無休で夜10時まで営業しておりますが、完全予約制となっております。
まずはお電話やメールにて気軽にご相談することをおすすめしております。
メニューはこちら
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大阪市東淀川区淡路で膝痛でお困りの方は
はりきゅう整骨院 MOIKIYA (もいきや)
【電話番号】 090-2286-8131 (ニーニーハローハイサイ♪)
【住所】 〒533-0032 大阪府大阪市東淀川区淡路5-11-26 ルネサンス1F
【アクセス】 阪急千里線淡路駅より徒歩6分 JR淡路駅より徒歩8分 阪急千里線下新庄駅より徒歩6分
【営業時間】 月・火・水・木・金/10:00~22:00 土/17:00~22:00 日・祝/15:00~22:00 ※最終受付時間は当日21:00まで
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本日は膝痛について
膝の痛みは立ち上がる時や、階段などで特に痛みが強く現れます。
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はじめの段階では、起床時や椅子から立ち上がる時、よく歩いた後などに痛みや違和感を感じることが多いようです。
同じ膝の痛みでも年齢が若ければ変形性膝関節症よりも半月板や靭帯などの損傷やスポーツ選手によるランニングやジャンプ動作などからくる痛みが考えられます。
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膝に水が溜まるといいますが、この膝に溜まる水を関節液といいます。
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水が溜まるから膝が痛いわけではないのです。
いずれにしても、これまでにない膝の違和感や痛みを覚えて2〜3週間症状が続くようなら、1度整形外科での受診をおすすめします。
しかし、この病気は痛みの強さと病気の進行度合いが比例していない場合も多くレントゲンでは膝関節の変形がかなり進んでいるのに痛みを感じない人もいれば、レントゲン上では変形はあまり見られないのに鋭い痛みを感じる人もいます。
膝の痛みの原因は加齢による変形や肥満が多いと言われますが、膝に関連する筋肉が硬くなり短縮することによって、膝関節の荷重のバランスが崩れ膝に痛みが現れることもあります。
そもそも膝は歩行の時に体重の3倍の負荷がかかり、立ったりしゃがんだりすれば更に2~3倍も負荷がかかるといわれています。
体重の増加がいかにリスクを高めるかがわかりますね。
こういった状態で膝関節のバランスが崩れてしまうと膝に痛みが現れてしまいます。
膝痛のセルフケアとしては膝に負荷を減らすために体重を増やさない事、膝に負担のかかる歩行を見直す事、ヨガやストレッチなどで膝周りの筋緊張を予防するなどです。膝に負荷のかかる運動などをした場合や痛みが増大しているときはアイシングをする事を習慣付けしましょう。
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※最終受付時間は当日21:00まで
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