たるみでお悩みの方は大阪市東淀川区の美容鍼

 

たるみでお悩みの方は大阪市東淀川区の美容鍼へ

 

今回はお顔の悩みの1つでもある｢たるみ｣について

 

 

顔のたるみは実年齢より老けて見えたり、疲れた表情に見えたりするので出来れば引き締まったフェイスラインを保ちたいものです。

 

 

お顔のたるみは目、頬、口周りなどに発生しやすく、原因は加齢による肌の弾力低下、表情筋の低下です。

 

 

美容鍼での刺激により分泌が活性化するといわれるコラーゲンやエラスチンはたるみを防ぐための成分でもあります。

 

 

コラーゲンやエラスチンが減少すると、張りや弾力が失われてたるみの原因となってしまいます。

 

 

すると重力の影響も加わりたるみが加速されてしまいます。

 

 

さらに紫外線などによるストレスがかかると、コラーゲンは破壊され、皮膚が脂肪などの組織を支えきれず、重力に負けて、｢たるみ｣ができてしまいます。

 

また年を重ねると代謝が落ちるので顔にも脂肪が増えやすくなります。

 

その上、表情筋が衰えて弛緩すると、その上の脂肪や皮膚を支えにくくなります。

しかし、逆に筋肉が拘縮する事で｢たるみ｣ができる

とも言われています。

 

どちらにしても｢たるみ｣には筋肉バランスが大事だと思われます。

 

 

そのほか、女性ホルモンが減少する事で顔面の骨自体が萎縮し、余った皮膚がたるみを作るとも言われています。

 

生活習慣もたるみの要因となります。慢性的な睡眠不足や食事の栄養バランスの乱れ、精神的なストレス、喫煙などは肌に必要な酸素や栄養素が行き渡らなくなりお肌のターンオーバーが乱れる原因となりたるみを加速させてしまいます。

 

 

喫煙はコラーゲン生成に必要なビタミンCを破壊するといわれています。

 

 

また顔の筋肉は表情筋といい、笑ったり、泣いたり、怒ったりと感情などを表すための筋肉です。

 

 

老化による筋肉の衰えもたるみの原因になりますが、普段の表情の使い方、作り方によっては一部の筋肉だけを無意識に緊張させてばかりいたり、

 

あるいは全く使わずに動かさないでいることにより、たるみが実年齢よりも目立ち進行してしまうことがあります。

 

 

知らずに眉間に力を入れる癖のある人は皺眉筋という眉の上の筋肉や、眼輪筋という目の周りにある筋肉を、目頭や眉頭の方に向かって力を入れてしまっています。

 

 

その表情が癖になっている場合は、常にそれらの筋肉が緊張していますので、筋繊維は肥大し、筋肉は大きくなります。

 

 

筋肉が大きく発達すると、皮膚は力の強い側に引っ張られます。

 

すると、額の皮膚は下がり、まぶたの皮膚も下がるので、目や額周辺の皮膚がたるんだようになってしまいます。

 

 

頬やあごの周りの筋肉は、口の動かし方や笑い方、歯並びや咀嚼の仕方や食べ物の傾向、スポーツなどによって筋肉の使い方や衰え方が違ってきます。

 

 

たるみの原因となる頬周りの筋肉は主に、顎関節から口角にかけて伸びている大頬骨筋と小頬骨筋、顎関節の上にある咬筋、耳の上にある側頭筋などの筋肉です。

 

 

老化により筋肉が緩んだり、または繰り返される食いしばりや歯ぎしり、ストレスによる側頭部の筋緊張などで皮膚に血液を送る毛細血管の血流が悪くなり皮膚がたるみます。

 

 

口を動かすための筋肉は口輪筋といいます。

 

下唇を動かす筋肉はオトガイ筋、上唇を動かす筋肉は上唇挙筋といいます。

 

これらの筋肉が連動して口周辺の表情を作っています。

 

下唇を下げる表情の癖がある人は連動している筋肉も下方に引っ張られるので、ほうれい線やマリオネットラインができやすくなってしまいます。

 

 

美容鍼では鍼の刺激によりコラーゲンやエラスチンの産生を促進し肌のハリを作り、筋肉を緩める事で｢たるみ｣にアプローチし、ターンオーバーの乱れも改善させるといわれております。

 

大阪市東淀川区で美容鍼をお試しになりたい方、｢たるみ｣でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

 

鍼がまったく初めての方も多くご来院されています。

 

 

 

美容鍼が初めての方の感想です↓

 

美容鍼は初体験です！

年齢的にもお顔のハリやツヤが気になっており伺いました。

お顔に鍼は緊張しましたが丁寧にしてくださりリラックスでき、肩の凝りや眼精疲労も和らぎ、眠くなりました。

夜はぐっすり熟睡、翌朝のお顔はスッキリしてメイクのノリも良く嬉しかったです♪
お顔のパックも気持ち良かったです。

定期的に伺いたいと思います。

 

 

 

 

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