脊柱管狭窄症~淡路のはりきゅう整骨院MOIKIYAブログ~

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2020/09/10 脊柱管狭窄症~淡路のはりきゅう整骨院MOIKIYAブログ~

本日は脊柱管狭窄症について淡路のはりきゅう整骨院MOIKIYAがお勉強ブログを書きます。

 

 

 

脊柱管狭窄症とは

 

脊柱間や椎間孔が狭小化し脊髄、馬尾、神経根を圧迫することで特有の神経症状を呈する症候群。

 

腰部の脊柱管狭窄症が最も多く、次いで頸部となる。

 

中高年で好発し症状は徐々に進行し臀部から下肢にかけてのしびれや疼痛、脱力がみられ、神経性間欠跛行がみられる。

 

重度となると膀胱直腸障害がみられる。

 

 

 

脊柱管狭窄症の原因

 

加齢による退行性変性(変性脊椎すべり症、変形性脊椎症)が多く、ほかに骨代謝疾患によるものや先天性のもの、医原性のものがある。

 

頸部の脊柱管狭窄症では後縦靭帯骨化症が、胸部の脊柱管狭窄症では黄色靭帯骨化症、後縦靭帯骨化症が原因となる。

 

 

 

脊柱管狭窄症の病態

 

さまざまな脊椎疾患により脊柱管が狭窄すると神経組織を圧迫し阻血や脳脊髄液の還流不全を起こすため神経組織が栄養不良をきたす。

 

圧迫される神経組織は脊髄と神経根に分けられる。

 

神経根の圧迫部は神経根管中枢部、椎間孔部、椎間孔外部に分類できるが神経根管中枢部が最も多い。

 

 

 

神経根障害と末梢神経障害

 

頚神経、腰神経、仙骨神経は神経叢を形成するため神経根と末梢神経による支配領域や支配筋に違いがあるため症状の出現範囲はそれぞれ異なります。

 

また胸神経は神経叢をつくらず肋間神経として胸部を支配するため、末梢神経においても胸神経と同じ領域や筋に症状が現れます。

 

神経根障害:デルマトーム(皮膚分節)における感覚障害や疼痛、ミオトーム(筋分節)における支配筋の麻痺

原因:腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアなど

 

末梢神経障害:障害された神経の支配領域における感覚障害、障害された神経による支配筋の運動麻痺

原因:外傷、圧迫など

 

 

馬尾障害と神経根障害

 

腰部脊柱管狭窄症による神経障害は、周囲組織の変形などのため神経組織が圧迫された部位により、馬尾障害と神経根障害にわけられる。

 

馬尾障害と神経根障害は併発することも多い。

 

神経根障害は一般的に保存療法で自然軽快することが多いが、馬尾障害や併発した場合は外科的治療が行われる。

 

 

馬尾障害による馬尾症状

 

  1. 尿意切迫感や残尿などの膀胱直腸障害
  2. ミオトームに一致した筋力低下
  3. 神経根症状と異なり疼痛ではなく、両下肢、臀部、会陰部のしびれ、灼熱感、脱力感、ほてりなどの異常感覚を訴える。
  4. 症状は安静時に限らず長時間の同一姿勢や歩行、後屈により発生。
  5. すべり症に伴い発生することが多く第5腰神経以下の多根性障害となる。⇒アキレス腱反射消失または減弱

 

 

 

神経根症状

 

  1. デルマトームに一致した下肢や臀部の疼痛(片側性が多いが両側性もある)
  2. 症状は安静時に限らず長時間の同一姿勢や歩行、後屈により発生。
  3. 第5腰神経根障害が多い⇒アキレス腱反射は正常
  4. ミオトームに一致した筋力低下

 

 

 

神経性間欠跛行とは

 

しばらく歩行すると疼痛やしびれなどの出現や増悪により歩行困難となるが、数分間の前屈位安静により神経組織の圧迫が解除・軽減され再び歩行可能となる症状。

血管性間欠跛行との鑑別は足背動脈の触診で行う。

 

 

 

 

 

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