椎間板ヘルニアとは~大阪市東淀川区淡路の鍼灸整骨院はりきゅう整骨院MOIKIYA~

はりきゅう整骨院 MOIKIYA

椎間板ヘルニアとは~大阪市東淀川区淡路の鍼灸整骨院はりきゅう整骨院MOIKIYA~

整骨院

2024/01/06 椎間板ヘルニアとは~大阪市東淀川区淡路の鍼灸整骨院はりきゅう整骨院MOIKIYA~

椎間板ヘルニアとは?

 

椎間板ヘルニアは、脊椎の椎間板の一部が損傷し、内部のゼラチン状の物質が外に漏れ出す状態を指します。

これにより、周囲の神経や脊髄に圧迫がかかり、痛みや異常感覚、筋力の低下などの症状が現れることがあります。

 

 

椎間板ヘルニアの主な原因

 

1.加齢: 加齢とともに椎間板が乾燥し、柔軟性を失いやすくなります。これがヘルニアの原因となります。

 

2.急激な負荷: 突然の重い物の持ち上げや強い衝撃、長時間の不自然な姿勢が椎間板に負担をかけ、ヘルニアを引き起こすことがあります。

 

3.遺伝的要因: 家族に椎間板ヘルニアの症例が多い場合、遺伝的な要因も関与している可能性があります。

 

4.喫煙: 喫煙は椎間板の血液循環を悪化させ、ヘルニアのリスクを高めるとされています。

 

 

椎間板ヘルニアの症状

 

1.腰痛: 腰椎の椎間板ヘルニアでは、腰部に痛みが生じることがあります。

 

2.坐骨神経痛: 脊椎の下部でヘルニアが発生すると、坐骨神経を圧迫して脚の痛みやしびれが生じます。

 

3.筋力低下: 圧迫が神経に影響を与えるため、関連する筋肉の力が低下することがあります。

 

4.感覚の異常: 圧迫が感覚神経に影響を与え、脚や足の感覚に異常が生じることがあります。

 

 

椎間板ヘルニアの治療と予防

 

1.安静と物理療法: 痛みが強い場合は安静が重要です。物理療法やエクササイズを通じて筋力を強化し、痛みの軽減を図ります。

 

2.薬物療法: 痛みや炎症を抑えるために、医師が処方する薬物が使用されることがあります。

 

3.手術: 重篤な症状が続く場合や、神経に重大な圧迫がある場合には手術が検討されることがあります。

 

4.予防: 適切な姿勢の維持や適度な運動、喫煙の避けなど、健康な生活習慣を実践することが椎間板ヘルニアの予防につながります。

 

 

まとめ

 

椎間板ヘルニアは生活習慣や遺伝的な要因などが影響する複雑な疾患です。

早期の診断と適切な治療が重要であり、また予防策を実践することで発症のリスクを軽減することができます。症状がある場合は、専門の医療機関で詳しい相談を受けることをおすすめします。

 

当鍼灸院、整骨院でも対応していますので気軽にお問い合わせください。

 

 

大阪市東淀川区淡路

はりきゅう整骨院MOIKIYA

 

■■□―――――――――――――――――――□■■
はりきゅう整骨院 MOIKIYA (もいきや)

 

【電話番号】
090-2286-8131
(ニーニーハローハイサイ♪)

 

【住所】
〒533-0032
大阪府大阪市東淀川区淡路5-11-26 ルネサンス1F

 

【アクセス】
阪急千里線淡路駅より徒歩6分
JR淡路駅より徒歩8分
阪急千里線下新庄駅より徒歩6分

 

【営業時間】
月・火・木・金/10:00~22:00
水/10:00~18:00
土/13:00~22:00
日・祝/13:00~22:00
※最終受付時間は当日21:00まで

■■□―――――――――――――――――――□■■

TOP