ビタミンと美容鍼。大阪市東淀川区淡路の美容鍼

 

こんばんは

 

大阪市東淀川区淡路の美容鍼ははりきゅう整骨院MOIKIYAへ。

 

前回は食事と睡眠にも意識を向けて美容鍼を効率よく受けましょう。という事を書きました。

 

健康な状態で美容鍼を受けられるほうが、回数も少なくて済みますし、間隔もあけることができ、経済的に負担が軽くなります。

 

という事でお肌に良い栄養素は？

 

まずは

 

【ビタミンＣ】

メラニン色素の生成を抑制させる働きをもつため、シミなどでお悩みの方には欠かすことの出来ない栄養素です。

 

またお肌の弾力をつくるコラーゲンの生成にも関わってきます。

 

だからといってビタミンＣを1度に沢山とっても、まとめて吸収する事は出来ないのでこまめに摂取する必要があります。

 

 

【ビタミンB】

肌の再生やコラーゲンの生成、皮膚の炎症を抑えたり赤血球をつくるという大事な働きがあります。

 

また、タンパク質を合成する効果があるため、ターンオーバーを促したり、皮膚、粘膜や毛髪、歯などにも重要な働きを持ちます。

 

お肌にとってはハリやツヤをつくり、うるおいのある肌をキープします。

 

皮脂をコントロールする働きも持っているので、ニキビにも効果的です。

 

【ビタミンＡ】

ビタミンAはビタミンＣ、Ｂの水溶性とは違い脂溶性のビタミンです。

 

皮膚や粘膜の健康維持を助け、目にも良いことが知られていますが、

肌のターンオーバーの働きも助けます。

 

美容鍼でも遅れがちなターンオーバーを促す働きがあるので相乗効果があります。

 

ビタミンAにはレチノールというシワ改善の成分もあります。

 

ビタミンAが不足すると肌荒れや乾燥、ニキビなどのトラブルにもつながります。

 

【ビタミンＤ】

あまり聞き慣れたビタミンではないですが、美容にも関わってくる栄養素の１つです。

 

注意してほしいのはビタミンＤは太陽からの紫外線を浴びることでつくられるということです。

 

紫外線と言えば

日焼け、シミやしわを作る原因
といった理由から多くの女性から避けられる存在です。

 

最近は性能の良い日焼け止めもあることから完璧に紫外線をカットすることもできます。

 

そうするとビタミンＤのが作られなくなるのです。

 

ビタミンＤは骨の生育に関わっているので不足すれば美容以前に健康にも悪影響を及ぼします。

 

美容効果としてもニキビの炎症を防ぐと言われています。

 

ニキビがなかなか治りにくい人はビタミンＤが不足しているのかもしれません。

 

女性なら誰もが避けたい紫外線ですが、100%の紫外線カットも考えものかもしれませんね。

外側からの保湿や紫外線対策も大切ですが、

まずはしっかりと栄養素を補って内側からもお肌対策をしましょう。

最初の1～2か月は週に1回のペースで通われる事をおすすめしています。

 

その後徐々に間隔を広げていき、月に1、2回のペースで落ち着きます。

 

もちろん個人差がありますので、お客様がご自身で美容鍼を体感し、その経過を見ながら美容鍼のペースを考えていきましょう。